「着なくなった着物や帯を処分したいが、
捨てるには忍びない」
そんな風に思っている方は、
ぜひご相談ください。
“思い出”を大切に使いつづけるため、
お手伝いいたします。
「加賀百万石」として知られる、石川県加賀市。有名な染め物である「加賀友禅」の本場に、作家・稲手明仁は工房を構えています。加賀友禅作家として40年の実績を持ち、2020年7月には「石川県伝統産業功労者」に認定されました。
着物の製作から、軸・額・屏風・小物などの生活に密着したオリジナル工芸品まで、幅広く企画・製作しております。この経験を活かし、お客様のご要望に合った一点ものを製作いたしますので、ご希望があれば何でもお申し付けください。
家業の加賀友禅と、京都の京友禅。このふたつの製作・販売に従事してきた長年の経験をもとに、お客様のご要望に真摯にお応えします。
これまで数多くの工芸品を製作し、着物や帯、小物を数多くリメイクしてきたので、豊富なノウハウを持っております。そのため、ニーズやご予算に合わせて適切なアドバイスが可能です。
長年培われた作家や職人の伝統技術を現代の生活様式に活かすことで、ハイセンスで本物志向の工芸品を製造・販売できます。また、すべての工程に携わっているため、ご購入以外のさまざまなリクエストもご相談いただけます。
タンスに眠る着物や帯の柄には、今では再現できないほど高度な職人技の粋が詰まった貴重なものも少なくありません。そんな宝物を実用的な食器やガラス工芸品にリメイクすれば、新しい発見が得られる驚きの作品によみがえることでしょう。
感染症の拡大により生活パターンが変わっていくなか、在宅ワークをする方が増えたり、
家族と食事をする機会が増えたりしているのではないでしょうか。
それにともない、多くの方の価値観が変化していることが知られています。毎日の生活を楽しめるような生活グッズや、少々高価でも長く愛着を持てるようなインテリア・工芸品の人気が高まっています(日経BP『新市場を創る人のデジタル戦略メディア』調べ)。
長年培われた職人の技術や意匠(図柄)は、後継者不足や高度な技術の消滅により、近年継承できなくなっています。そのため、20年以上前の着物や帯の技術・柄行きは今や大変貴重なものであり、復刻することはできません。もしあなたのタンスにそのような着物や帯が眠っているなら、それはすばらしい宝物になることでしょう。
「着なくなったから処分しよう」と思う前に、ぜひ当社の無料相談をご利用ください。ささいな疑問でも構いませんので、当サイトのお問い合わせフォーム・お電話・FAXなどでご相談いただければ幸いです。
「着なくなった着物や帯を処分したいが、
捨てるには忍びない」
そんな風に思っている方は、
ぜひご相談ください。
“思い出”を大切に使いつづけるため、
お手伝いいたします。
お正月・3月3日のひな祭り・5月5日の端午の節句・7月7日の七夕・9月9日の重陽の節句といった五節句の柄や、季節の花柄、縁起物柄まで。さまざまなオリジナル柄の食器・ランチョンマットで、ご家族でのお食事を楽しんでみませんか?
075-723-3268
住所
〒606-0016
京都府京都市左京区岩倉木野町103-2
代表
稲手 邦彦
公式サイト
【美術工芸品 清新】
https://yume-seisin.com/
【きものリメイク清新】
https://rimeiku-seisin.com/
【楽天オンラインショップ】
https://www.rakuten.co.jp/yumeseisin/
産着や七五三の着物の柄には、お子様の成長を願った縁起の良い柄がたくさん詰まっています。ご家族で撮影した懐かしい写真を思い出しながら、立派に成長されて記念として、着物をガラス食器(絵皿)やランチョンマットや衝立(ついたて)に加工しませんか?
ガラスインテリアとして、きっと思い出を彩る家宝になるはずです。
お祖母様やお母様がお持ちの時代物の着物は、現代のインクジェットやプリント着物とは違い、本格的な職人技による手加工が施されたものがほとんど。
また、丈夫な生地で色鮮やかなものも多く、ガラスインテリアとしても大変魅力あるものになるはずです。高温・加圧加工で特殊なガラスコーティングを行えば、より色合いが深まり、くっきり色鮮やかな最高のインテリア工芸品になることでしょう。
衝立(ついたて)の特徴と利用法
①高温・加圧加工によって完全に密着させるため、安全性が高い
②表面がガラスであるため着物地は汚れない
③UV加工が施されているため、紫外線に当たっても色ヤケしない
④和風建築やマンションの玄関・リビングなどになじむ
⑤屏風の裏面は金屏風仕様のため、おめでたいときにも利用できる
「着なくなった着物や帯を処分したいが、
捨てるには忍びない」
そんな風に思っている方は、
ぜひご相談ください。
“思い出”を大切に使いつづけるため、
お手伝いいたします。
Q
少々の色あせはまったく問題ありません。多少色あせた部分があったとしても、ガラスに加工することで彩度が上がり、鮮やかに発色するようになります。
たとえば黒などの濃い地色であれば、漆のような重厚感に。ベージュなどの薄い地色であれば、明るく光沢感が増して、柄がくっきり見えるようになるでしょう。
Q
できあがった際にある程度残ってしまうことがあります。その場合はシミ落としをするか、落ちない場合は柄足しを行う方法があります。
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